資産運用の幅を広げる為に
現在やっている資産運用が
- 株式投資
- 投資信託
- NISA&Ideco
- ETF
- 不動産(ワンルームマンション)
とオーソドックスな物がメイン。ただ知らない投資や、知っている投資でも違う視点が見つけられるかもと、登録している「マネーフォワード」経由で「資産運用EXPO【夏】2023(以降、資産運用EXPO)」に登録しました。
資産運用EXPOは7月7日(金)~9日(日)までの3日間東京ビックサイトで執り行われていましたが、仕事の関係で参加できたのは最終日の9日(日)で、それも朝、家族の手伝いをしてから参加したので13時来場とちょっと出遅れ気味に参加しました。
会場入り口に到着
会場入り口では、事前にネット経由で登録し、返信できたURLよりQRコードを呼び出して入場するシステム。
先ずは会場入り口直前にある名刺コーナーで手書き名刺を作成
その後にQRコードを読ませる機械に、先ほど作った名刺をセットしてから、事前申請で作成したQRコードを読ませると、バーコード付きネームプレートに入れる名刺シートが印刷され、それを首から掛けて入場します。(名刺カードと書かれた下に名前が記載されています)
突入「資産運用EXPO2023」
日本最大級の投資についてのEXPO(展示会)を謳っているだけあって、広い会場に所狭しと様々な投資について紹介していました。
ただ、私が参加したのは最終日の昼過ぎなので、思ったより空いていて快適に周ることができました。(見て周るだけなら…)
ざっくり見て周ってあった展示は
- 国内不動産投資(国内マンション投資・アパート経営)
- 海外不動産投資(東南アジアの国がメイン)
- 現物投資(貴金属・高級腕時計・ウィスキー・椎茸など)
- 株式投資
- 仮想通貨
- 投資信託
各ブースで説明を受けたり、アンケートに答えると金の延べ棒が当たるくじ引きやクオカードなどをプレゼントしてくれたりしました。
中でも面白しろかったのは現物投資の中の椎茸のコンテナや海外ウィスキーの樽オーナーになる投資、椎茸の栽培するコンテナのオーナーとして出資し、その後収穫販売した後の利益を還元される仕組み(表面利回り8~10%)や、ウィスキーの樽1つ丸々に出資し10年20年熟成させてから販売された時に還元されるなど、なかなかユニークな現物投資商品もありました。
その他にも不動産投資でしたら、東京だけでなく、大阪や京都など地域に特化した投資や、管理会社抜きで不動産販売会社が薦める不動産投資というのもありました(管理が抜けている分、購入金額は安め、ただし良い物件を見抜けないとリスクは高いかも)。
その他にも今どんどん成長している東南アジアを狙った不動産投資なんかの展示もありました。
感想&後日談
個人的には今まで触れてこなかった投資商品の情報に触れたり、同じ投資商品でも見方を変えた商品についての情報に触れられて良かったと思います。ただ参加が遅くなった為に、すべての展示が見切れなかったのと、セミナーにも参加できなかったのは反省点でした。
ただ、後日アンケートを答えたところからたくさん連絡をもらいちょっと大変でした。もちろんちゃんとした会社さんが多かったのですが、やんわり断っても「とりあえず秘密保持契約を結んで情報を見てください」と食い下がる企業さんも…
3日間出展するのにかかる出展費用や人件費、粗品やらに価格経費を考えると1件でも多くの契約を結びたいというのは分かるので仕方ないとは思いますが、次回参加する時はよく見極めてからアンケートに答えようと思います。
経験上、グイグイ来るのはリスクが高めの傾向が強い気がしますね。投資に限らず、色々なサービスや商品についても!!
それではまた良い投資を!!